INDIGITALが選ばれる理由
「変わる」ためには
INDIGITALでは、事業のグローバルな成長に必要な組織変革を
「デジタル技術の活用×人間の変化」の両輪で捉えています。
デジタル技術は、情報の流れを根本から変え、事業の成長を加速させる力を持っています。しかし、その力を活かすためには、技術だけでなくそれを使う人の変化も求められます。そして、多くの人が感じているように、人が組織として「変わる」ことは決して簡単ではありません。
この現状を一歩前に進めるための恰好の舞台がインドであり、その鍵を握るのがグローバル・ケーパビリティ・センター(GCC)です。インドはデジタル人材大国であり、多様性を象徴する国、かつ、成長市場であるアジアに位置しながら英語圏です。インドにGCCを立ち上げ、インドと協業することで、組織のデジタル化を加速させ、多様性を活かす根本的なチカラを養い、そして、インドを起点にグローバルで活躍できる組織体質をつくることができると考えています。
「変わる」を支える、3つのHRソリューション
真のグローバル化を目指すために
Our Strength
INDIGITALの3つの強み
企業が自ら好循環を
生み出す姿
表裏一体の「D」が
真のグローバル化「G」を促す
INDIGITALは、顧客企業が自らを変革し、事業をグローバルに成長させるための好循環を生み出すうえで①デジタル化(Digitalization)と②組織の多様化(Diversification)が重要であると考えています。このふたつの”D”は表裏一体で、同時に実現して初めて、グローバル人材を活かす力が育まれ、真のグローバル化”G”につながります。
自転車は、スタートが一番重く、スピードに乗ってくるにつれて楽になります。「外注なのに内製強化」ができるよう、その最も重いときをINDIGITALが伴走支援いたします。スピードに乗った顧客企業が想像以上の坂道を超えられるように。
Flow
INDIGITALが提供するサービスの流れ(BOTモデル)
グローバル・ケイパビリティ・センター(GCC)とは、企業が海外に設立する自社主導の機能拠点です。従来のオフショア開発拠点(ODC)や業務委託(BPO)のような外部委託先ではなく、自社が主体となって現地に専門チームを配置し、バックオフィスからエンジニアリング・デザイン、研究開発まで幅広い業務を内製化する仕組みを指します。つまり、GCCは単なる外注ではなく、「自社による戦略的内製化」を実現するための拠点です。
各種機能を外注するのではなく、外注できない課題に自らが向き合うこと。つまり、人材を採用し、雇用し、そして、育てること、GCCを小さく立ち上げ、チームづくりに向き合うことこそが「変わる」ために何よりも大切な学習プロセスとなります。
インド人材との協業は多くの人にとって、決して心地良いものではありません。日本人とインド人とでは育ってきた環境が大きく異なり、直面している課題も異なります。しかしながら、この考え方や価値観の異なる人との協業環境に適応していくことこそが多様性を活かす根本的なチカラを養うことにつながります。そのチカラは、これからの時代において新たな価値を創り出す原動力になることは間違いありません。
INDIGITALは、世界が簡単につながれるようになった現代において、グローバルに挑戦したいと考えている企業をインドという舞台にご招待いたします。そして、インドという舞台に適応していく変化のプロセスを共に伴走支援してまいります。